和楽器奏者一覧

どの楽器、演奏者を指名すればよいか分からない場合、ご相談いただければお薦めプランを提案させていただきます。

津軽三味線

徳田恵美

2002年、津軽三味線に出会う。

2011年より本格的な津軽三味線の勉強の為、本場津軽へ。山田流 津軽三味線 和三絃會 渋谷和生氏に師事。

2015年11月吉日 山田流 津軽三味線 和三絃會 師範取得

2012年 青森県黒石市 第一回本場津軽民謡全国大会 津軽三味線部門 初代チャンピオン(優勝)

2013年 第12回津軽三味線コンクール大阪大会 一般女子の部 準優勝

     他、多数受賞。

津軽三味線教室も開講中。

大阪府、京都府、滋賀県を中心に活動中。


西村孝樹

民族音楽演奏団体「音楽工房」に抜擢以来、全国的な演奏活動を展開。

クラシックギターを稲岡満男氏に師事。

津軽三味線をこれまでに亀谷英明氏、現在は木乃下真市氏に師事。

近年では自身の演奏活動の他、中・高校の音楽講師を勤める等、教育の現場にも積極的に携わっている。

2016年 全国津軽三味線大阪大会 一般男子の部 優勝

2018年 津軽三味線全日本金木大会B級独奏の部 準優勝

  同 年  全国津軽三味線倉敷大会 日本一部門 4位入賞

2019年 津軽三味線世界大会 B級唄付け部門 優勝

津軽三味線ユニット Lunare-ルナーレ』

津軽三味線民謡酒場 『ろくだん』

京都から世界へ日本の伝統音楽を発信するグループ『乱・京都』

古都奈良文化を発信するエンターテイメント団体 『天平楽座』メンバー


藤元辰也

1998年、山口晃義師に師事し三味線を始める。

2008年に独立し三絃辰絃流家元となり藤元会を発足。

津軽三味線・日本民謡をより身近に感じてもらえるよう、滋賀・京都を中心に演奏活動をしながら三味線教室を開いて指導も行っている。

三絃辰絃流藤元会会主。


はたこうじ

京都市伏見出身。Blues、Irish 音楽と伏見の酒をこよなく愛する津軽三味線奏者。

バンドでのエレキギター、アコースティックギター弾語りを経た後、津軽三味線に転向。 藤元辰也師に師事。

2010年より演奏活動開始。京都を中心に様々な寺社仏閣、イベント、酒場などで活動中。

2017年 第5回 津軽三味線全国大会 in びわ湖   入賞

2023年 第41回 津軽三味線世界大会 B級唄付け部門 敢闘賞  他

伝統的な津軽民謡のほか、得意とするアイルランド民謡の津軽三味線アレンジは、思わず踊りたくなるノリのよさ。



和太鼓・篠笛・津軽三味線

山本朗生

幼少より京都でアマチュア太鼓チームに所属。

1991年、歌舞団に入団、民俗芸能を学びつつ、演技者、指導者、脚本・演出家、舞台監督、作曲家として全国で活動。

2013年独立、京都でのソロ活動をスタート。

和太鼓、篠笛、民謡、民舞、三味線、漫談、獅子舞、玉すだれ、万歳など多様な実演経験を持つ。



和太鼓

恵風

1989年神戸生まれ。

高校の部活動で和太鼓に出会い、2008年より和太鼓デュオ桴桴としてプロの演奏活動を開始。国内だけでなくニューヨークやローマなどの海外でのストリートパフォーマンスも経験。

2012年より和太鼓奏者の木村優一に師事し、太鼓楽団大地の中心メンバーとしてさらに活動の場を広げる。

2015年、ソロ奏者としての活動を開始し、翌年にはプロジェクションマッピングなどを取り入れた自身初のソロコンサート「独壇場」を開催し、満員御礼で成功をおさめる。

楽曲制作はもちろん、衣装のデザイン、制作も自身で手掛ける。

平成生まれの太鼓打ちとして、和太鼓の新しい可能性を求め多岐にわたる活動を展開している。


松丸 純詩

1989年 和太鼓集団『鼓鐵』に入団。2002年より代表を務める。

2004年よりソロ活動を開始。イベントのゲスト出演や洋楽器とのコラボレーション、太鼓チームのサポート演奏など活動は多岐にわたる。
2006年より和太鼓奏者の小林くみこ率いる和太鼓ユニット『鼓娚』(こなん)の活動に参加。

2011年よりソロコンサートを企画・構成し好評を博す。

共演者の個性を活かした演出や、自作曲の中にマリンバやヴァイオリンを取り入れた構成は年代を問わず幅広く親しまれている。

2013年より尺八、津軽三味線、篠笛、能管、三線、民舞を本格的に研磨。

自然や歴史、文学などからインスピレーションを受け多種多様な楽曲を制作。作品のイメージから『和太鼓の詩人』と謳われる。



朝岡祐美
大阪芸術大学芸術学部音楽学科 首席卒業
5歳より箏、14歳より三絃、十七絃をはじめる
令和元年より箏、三絃、十七絃を折本大人樹氏に師事
令和4年 利根英法記念邦楽コンクール第8回現代曲 一般の部にてアンサンブルで銅賞を受賞
令和4年 第4回福井県伝統芸能新世代コンクール箏曲部門にて奨励賞を受賞
令和4年 箏デュオ和泉を結成
関西を中心に演奏活動を展開
箏の古典曲、現代邦楽曲、三絃、他ジャンルの音楽概念や作曲手法等も習得。
若い世代に向けて箏の魅力を発信するため、ポップスの編曲、他楽器とのコラボレーションにも積極的に挑んでいる。
現在、関西室内邦楽同人。上宮太子高等学校非常勤講師。


尺八

松本太郎

1989年、竹保流のライリー・リー師に師事。同師の導きで、オーストラリアに留学。グリフィス大学に在学中、偶然耳にした河童道祖の録音に感銘を受け、尺八演奏家を志す。

1997年より、琴古流の石川利光師に師事。虚無僧本曲、古典三曲、現代曲、蘭童曲を学ぶ。後に、琴古流鈴慕会の手法を米村鈴笙師に学ぶ。

虚無僧本曲をベースに、ジャズ、三曲、現代音楽ほか、各種コラボレーション、芝居の音楽やオペラの演奏等、国内外で多彩な活動を続けている。尺八の普及、伝承の為、奈良に尺八教室を構え、行進の指導にあたる。



獅子神楽

大升陽一郎

岡山県出身、京都在住。

幼少の頃から地元の獅子舞や備中神楽を見て育つ。

2009年より二年間、古式を伝える獅子舞の巡業に従事し、民俗芸能の役割を肌で実感する。

2013年大升獅子神楽団を結成。


※ 奏者、演者は「関西和楽器派遣やさん」のほんの一部です。

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